- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト秋田

MINI COOPER S

秋田市からお越しのお客様
  • rev_0416.jpg
  • rev_0417.jpg
  • rev_0418.jpg
  • rev_0419.jpg
  • rev_0421.jpg
  • rev_0422.jpg
  • rev_0438.jpg
  • rev_0425.jpg
  • 1533292788.jpg
  • rev_0427.jpg
  • rev_0445.jpg
  • 1533292835.jpg
  • rev_0434.jpg

2014年4月にフルモデルチェンジした第3世代目の新型MINI3ドア(F56)。先代MINIハッチバック(R56)よりボディサイズを拡大し、全てのグレードで高効率なターボエンジンを搭載したトピックスから4年を経過して、本年5月にマイナーチェンジモデルが日本にも導入されました。こちらのお車はまさにそのマイナーチェンジほやほやのモデルです。一見すると、目立った変更は少ないように思うかもしれませんが、変更は細部に及び内容は色濃いものになっております。
外観は、半円型だったヘッドライト内のLEDは完全なリングとなり、クラシックミニ時代から続くミニのアイコン“丸い目”がより強調されるデザインとなりました。そしてリアコンビネーションランプはユニオンジャックのデザインを落とし込んだ個性的なライトとなり、これがなかなかお洒落。このほか、すでにMINIの公式サイトやカタログに掲載されるロゴは新しいものに変更されておりますが、ボディに取り付けられたエンブレムは今回が初お目見えとなっております。またインテリアに目を向けると、助手席側のインパネにバックライトを備え、ユニオンジャックのグラフィックを映し出すのも魅力的です。機能面では7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)の導入で、先にMINI ONE採用しておりましたが、今回ガソリンのクーパー系にも導入されのがハイライトでしょうか。

こちらのオーナー様は、お車を発注された4月のタイミングでコーティングをご予約され、先月下旬となります納車翌日にご入庫頂きました。コーティングコースは「リボルト・プロ」、オプションで窓ガラス撥水加工・カーフィルム施工のご用命、誠にありがとうございます。

こちらのお車は新車でしたので目立った小傷もなく塗装状態も良好でしたが、高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」を駆使し、コーティングの定着を高め、さらに輝きのステージアップへ導くよう丁寧に仕上げました。そしてツルツルになった塗装面には、ガラス濃度100%無溶剤の完全硬化型コーティングをたっぷり手塗いたします。低分子なので緻密な塗装表面にしっかりと入り込みます。これで、艶、輝き・加えて保護力、防汚力がアップいたします。。最後にUV軽減効果を持つトップコートをコーティングして2層式コーティングの完成です。ボディコーティング「リボルト・プロ」コースでは、ボディだけでなくこちらのモデルに多用されている樹脂、モール等にも施工いたします。リボルト・プロであれば、素材の良さをそのまま生かし、自然な風合いで更にコントラストを高めることが可能です。また、ボディー同様に撥水効果が高まり汚れの蓄積も軽減されますのでお勧めです。

仕上がりを確認すると、今回のマイナーアップデートにより新色追加となったエメラルドグレーメタリックのボディカラーが一段と鮮やかに発色し、ブラックルーフ・ミラーキャップや「ピアノブラックエクステリア」のオプションで装着となりますヘッドライト/テールライトのリング、ラジエーターグリルのブラックフレームの深みが増し、それが絶妙なコントラストとなっております。

今後は、お渡ししたメンテナンスキットを利用されて正しい洗車をしていただければ、美しく快適なカーライフになると思います。

この度は当店をお選びいただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2018年7月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工カーフィルム